間違った対処法詳細

Last Updated on 2023年2月27日 by Matsumoto Chiropractic Treatment

■痛みや体の不調を、押したり、揉んだり、電気治療等をしているけれど、「やった時だけで直ぐに戻ってしまう」

肩こり・首痛・腰痛などの痛み等に対して、揉んだり、電気治療等をしても治りません。
また痛みやコリの原因は、仕事などで一定の姿勢でいるからだけではありません。
もしそうなら首を回したり、肩を動かせば楽になります。

頭蓋骨矯正前 肩等が凝ったり痛くなるのは、4㎏位ある重い頭が、写真の様に体がゆがむことによって、中心からズレてしまうので、それを支えるため首、肩、背中等に自分の意思とは関係なく力が入り、寝ている時以外ずっと頭を支え続けることになります。
見づらいですが、糸が本当の体の中心です。両足の間に糸があります。
ですから写真の様に、頭の位置を本来あるべき位置に戻せば、凝りや痛みは自然と消えていきます。

施術後、両足の中心に糸があり、頭の中心に糸があります。
イラストの様に、4㎏のダンベルを一日中持っていたら、腕が痛くなるのと同じです。
これが痛み・不調の原因です。
だから揉んでも、電器を掛けても、薬を飲んでも、本当の根本を改善出来ない矯正の様な事をしても治りません。
ダンベル

当院ではゆがみの本当の原因を施術(無痛)出来るから、背骨の大きな曲がり-側わん症(特発性側わん症)-も真っ直ぐになります。
他では真似の出来ない施術です。
本当の原因を取り除けるから、あなたのつらい悩みも解決出来るのです。
現在、体のゆがみが原因で様々な箇所に痛みが出ている、多くの方がご来院なさっています。
本気で良くなりたい方!あきらめなければきっとよくなります。
業界歴30年の施術経験を持つ確かな技術・経験・実績で、小さなお子さまからお年寄りまで、安心して施術を受けて頂けます。

■接骨院(整骨院)や整体に何度も通ってるが一向に良くならない。また痛くなってしまう。

よく「根本から改善する」と言っている整体院を見かけます。
背骨矯正、骨盤矯正、股関節矯正等、根本的に改善すると言っていますが、本当に背骨、骨盤、股関節の矯正等で根本の改善になるのでしょうか?
それなら何故、体が真っ直ぐにならないのでしょうか?

何度も通っているのに「まだ姿勢が良くないです」「横座りをしないで下さい」「椅子に座っている時に足を組まないで下さい」等、生活面のアドバイスを受けていて、気を付けているにも関わらず、「また骨盤がズレている」「またゆがんでいる」と言われることがあると思います。
仮にそれらの所(上に書いた矯正)を矯正したとしても、すぐに元に戻ってしまいます。
根本を改善しているのに「何故またズレてしまうのか?」「何故またゆがんでしまうのか?」
それは本当の根本原因を改善していないということです。

矯正をして家に帰ってから、以下のページ(ページ中程)で「からだのゆがみチェック法」がありますので、チェックしてみた下さい。

からだのゆがみチェック法

酷いところになるとストレッチの様なことをして、矯正をしていると言っている所もあるようです。

本当の原因が取り除かれれば、簡単にゆがまない
例えば「特発性側わん症」です。
特発性側わん症は、一般的に原因不明と言われていますが、当院ではその原因は解っています。ですからその原因をピンポイントで施術していきます。
そしてそのポイントがほとんどの場合、体の歪みの「根本原因」になっています。
矯正後4ヶ月でも殆どゆがんでいない実験事例はこちら(一番上です)

■整形外科で痛み止めを処方されて飲んでいるが、飲んだ時は楽だけれどまた痛くなってしまう。

重大な病気があると困るので、医師の診察を受けることは重要です。
もし検査の結果で異常はないと言われ痛み止めを出されたとします。
痛みがひどく夜も寝られない、生活するのに支障を来す場合、痛み止めを飲むのは仕方がないと思います。
でも痛み止めは痛みを感じない様にしているだけで、痛みの原因を取り除いているわけではありません。
レントゲンやその他の検査で異常が出なくても、何かしらの原因があって痛みや不調が出ているのですから、その原因を取り除かなければ、長年の間に体の違う部分にも何らかの症状が出てくる方が多いです。

■お医者さんに「年だから仕方ない」「レントゲン検査等で骨に異常はない」と言われ、湿布を渡されただけ。

重篤な病気である場合、手遅れにならない様医師の診断を仰ぐのは大切なことです。ただ死に至る様な病気ではないけれど、痛み等で生活に支障を来している方は大勢いらっしゃいます。
一例ですが、膝痛や腰痛で以下の様に言われる方々はどうすればいいのでしょう?

Ⅰ-年だから
Ⅱ-太っているから
Ⅲ-痩せていて運動していないから

Ⅰ-年をとっていても、膝が痛くない人もいます。また変形性膝関節症と言われた方でも、当院の施術で痛くなくなった方も大勢います。
変形性膝関節症で膝関節を人工関節にした80代女性が、手術後も椅子から立ち上がる時に膝が痛むとご来院されましたが、当院の施術で快癒されました。
Ⅱ-太っているからと歩いて体重を減らしたのはいいのですが、今度は腰が痛くなって、動けなくなってしまったという方がいらっしゃいます。
膝は痛いし、腰は痛むし「泣きっ面に蜂」状態・・・・体がゆがんだ状態で運動するとそんな事も起こりえます。
太っているから膝が痛くなる理由にはならないと思います。
お相撲さんは、怪我で膝を痛めた方以外、膝は痛くないでしょう。
それ以外でも、太っていても膝が痛くない方は大勢いらっしゃいます。
Ⅲ-痩せていても、運動をしていなくて筋肉が弱くても、膝や腰が痛くない人はたくさんいます。

★以上一例の膝や腰が痛む方には原因があります。もちろん、それ以外の痛みや不調も、その原因の大元を特定し改善すればいいのです。
一時的であれば、一般的に行われている背骨、骨盤、膝や足の矯正、太ももの筋肉群を処置する、筋筋膜リリース等々の対処法はありますが、それらが本当の大元かは別問題だと思います。

■どこに行っても治らないので諦めかけている。

色々試したけれど思わしくなく、一向に痛みや不調が良くならない、またはやった時だけ楽になるけれど、また戻ってしまうという方がたくさんいらっしゃいます。
それは本当の大元の原因を特定出来ず、一般的な根本原因とされる所しか処置していないからです。
もちろん生活習慣で体がゆがんでしまえば、また症状は出てくるでしょうが、その生活習慣も含め当院では再発しないことをモットーに、施術と生活習慣の改善法もアドバイスしております。