○門作成

門(塀)の作製 悪戦苦闘篇

 今回作製したのは、門、塀?を作りました。
2000年7月31日に家を新築して引越して来ましたが、家の周りは閑散としていたため、うちの奥様が門を作ったり、アプローチを作ったりしないの????と言い出しました。
そんなお金無いでしょう。。。。。
第一ゴチャゴチャと庭をいじくるのが好きではない私は、何本か木でも植えればいいんじゃないの.....
うちはお客様の駐車場が必要なんだから、庭をいじって駐車場が狭くなるのは嫌なの。
と言っていましたが、そんなことにはお構いなしで、カーデニングが趣味の自分のお友達に、うちの奥様は庭のデザインをサッサト依頼。
業者さんに頼んだらウン百万円もしそうな?-たぶん-デザインが出来上がってきました。
私がこんなの業者に頼んだらいくら掛かると思ってんだ!!!と言ったら、、、、、、
「いいよ、私が借金して作るから........でも私じゃ銀行がお金貸してくれないから、あなたがお金借りてね。。」
「お金は私が働いて返すから」
ん?????
ざっけんな。いえ作るのに何千万円も金借りて、しかもこんな不景気な時に何考えてんだお前・・・・・
「だってみんな作ってるジャン」
「じゃあ、私の友達-デザインを依頼した人-と同じように、自分達で作りましょ」
だって・・・・・
お前手伝うの?妊娠してるのに?????
 
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 
ということで、私が1人で作ることになりました。
人件費がかかんね~もんな~~。
ムカツキ~~!!!!!

基礎篇

2001年5月の連休~
穴を掘ります。幅約1m・深さ70cm・長さ約3m
普通の土ならすぐに掘れるのですが、何とゴロ石ばかりで、一部どの位あるか分からない程、大きな岩があったため岩を砕きながらの作業でした。
この程度の穴を掘るのに、何と7~10時間の大作業。
大きな岩はバールとハンマーで砕きながら、普通のところはツルハシで軟らかく崩しながら、スコップで石をかき出すという根気と根性の一大作業でした。
一回でスコップが土の中に入ったことは、一度もありません。
1人でブツブツ文句を言いながら、ひたすら掘りつづける。
奥様は1人で優雅にテレビを見ながらお茶してました。
私と顔を合わせると、「ああ、だるい、気持ち悪い」だって。
妊娠してるもんね~
長男のジュン君は、私の悪戦苦闘にはお構いなしで、「ジュンちゃんも手伝う」と言いながら、掘っている穴の中に入って来て、お邪魔虫。
でもすぐに飽きてしまいどこかに行ってしまうので、人畜無害というところでどうでもいいのですが・・・・・・
あ~ッ、腰がいて~。

基礎 基礎断面図

敷地目一杯に塀を作るように、L字の基礎にしました。
まずべースとなる500mm×200mm部分を作製し、コンクリートが固まったら立ち上がりの400mm×200mm部分を合板と角材で型枠を作り、コンクリートを練ってその中に流し込みます。

基礎  

デザインの完成図は途中からカーブしていたため、基礎もカーブさせました。基礎部分はカーブさせなくてもよかったのですが、コンクリート代を節約させるため、ちょっと大変でしたがあえてカーブさせました。
コンクリート代が一番お金が掛かります。
写真中基礎部分の、右側の穴の幅に余裕が無いため、ベースの上に直接立ち上がり部分の型枠をセットできないので、立ち上がり部分の基礎の型枠を予め作製し、それを突き刺さっている鉄筋の上からかぶせるようにセットしました。
写真中、立ち上がり部分の基礎に鉄筋が立っていますが、高さ1400mmあります。その上に型枠を組み立てたものを持ち上げてセットしました。もちろん一度に持ち上げたわけではなく、基礎の向こう側にある万年塀に片方をのせてもう片方を持ち上げて鉄筋を型枠の中に納めました。
予め作製した型枠を1400mm以上持ち上げるのはとても重かったです。(;大汗;)
立ち上がり部分の基礎の型枠のカーブした部分はブリキで曲げていったため、初めは綺麗に出来ていましたが、そんなやり方でセットしたので、セットし終わった時には、でこぼこになってしまい、いくら綺麗になおそうとしても元には戻らず、結局完成した基礎のコンクリートも、でこぼこになってしまいました。
カーブのところが少しゆがんでいるのが分かります。

ブロック積み・モルタル塗り篇

ブロック積み  

デザインでは塀の厚さが200mmなので、150mmの重ブロックでベースになる塀部分を作っておいて、その上にラス網を張り、モルタルをぬって約190mm位に仕上げる予定。
カーブするところはなるべく、なだらかになるように、重ブロックを1/4にカットして積んでいきました。

ブロック積み  

縦横に入いる鉄筋は、ブロック列ごと、一段ごとに一本ずつ入れてあります。

塀モルタル塗り  

ブロックを積んで、ラス網を張り、モルタルを塗り付け終わり、カーブしたふち-2箇所の部分は、ブロックが角張っているのでモルタルで丸く仕上げ、グラインダーで凸凹を削り終わったところ。

塀レンガ縁取り  

周りにレンガで縁取りをしているところ。
カーブのところはモルタルが乾くまで、1つずつ材木のきれっぱしで押さえながら行ないました。

塀レンガ縁取り  

上の工程を横から見たところ。
モルタルが平らになっていないところは、後から塗り足し下のでまだらになってしまいましたが、この後表面に色を付けたホワイトセメントで仕上げをするので、気にしない。

塀レンガ縁取り  

↑ 1つ目のカーブが終わったところ

塀レンガ縁取り横から  

↑ 横から見たところ。

塀レンガ縁取り前から  

2つ目のカーブに入る前に、垂直にレンガを積んでいく。
垂直のレンガが乾いたところで、2つ目のカーブに取り掛かろうとしたところ、垂直に積んだレンガの上の方が少し外側に開いて、固まってしまったのに気が付きました。
一気に全部積んでしまったので、乾く途中で傾いてしまったようです。あて木をしておいたのですが弱かったみたい。
おまけにカーブした最後のレンガと、垂直に積んだレンガがちょうどいいところで収まらず、結局垂直に積んだレンガの部分を下2段残してバラス事にしました。
でもモルタルはしっかりと乾いてくっ付いてしまったため、1つのレンガをはずすのに2時間も掛かってしまうという「とんでもない事態が・・・・」

レンガ縁取り  
↑ 1つ上の写真を横から見たところ。

仕上げ篇

以下の写真が完成したものです。完成してすぐに撮った写真がどこに行ったのか分からなくなってしまったので、後日取り直したものです。時間が経ってしまったので、左の下の部分が雨の跳ね返り泥水で汚れてしまいました。
泥はねしているところは、アプローチだか何んだかになる予定なので、それが出来てしまえば汚れにくくなるのですが、何せ1人作業ではかどらないため、次の作業に取り掛かるまでが大変。
 
ホワイトセメントに色粉を混ぜます。水でといてぬれている時は濃く感じますが、乾くと色がとても薄くなるので、事前の色合わせを繰り返すこと30回種類以上。
本当はもう少し濃いピンクというか、肌色という感じの色にしたかったのですが、本番のホワイトセメントと色粉と接着剤を混ぜ、大量の色つきのモルタルを大汗かいて練っているとき、、、、、、
うちの奥様の登場です・・・・・・
 
※接着剤を入れてあるので、普通のモルタルを練るより硬くてとても大変。あまり水を入れすぎると、モルタルがゆるくなって壁に練るとたれてしまいます。

塀仕上げ  

セメントを練っているときには、とてもいい感じの色具合です。でも実際に乾くと薄くなってしまいますらもっと色粉を入れるつもりでいると、そんなことは知りもしない奥様が「いい色じゃん・・・・・・」
でも乾くと薄くなっちゃうんだよ。
「エ~ッ!もういいんじゃない」
だってさ。
それでも少しずつ色粉を混ぜていく私ですが、、、、、、、
「もう、それ位でいいんじゃないの???」
内心むかつき始めていましたが、あっそ~、それじゃこの位でやめとくか。
接着剤入りはボテボテしていて練りずらいし、疲れたからもういいや。-やけっぱち-
きっと後でちょっと色が薄かったみたいね・・・・なんて言うぞ。

塀仕上げ  

塗り方も本当はもう少し荒めの扇形っぽくしたかったのですが、ここでまた奥様が・・・・
写真にある位の塗り方をしてしまったので-珍しく塗る時は手伝いました。でもその後に落ちが・・・-
それに合わせて、上のような塗り方にしました。

塀仕上げ  

上に書いた落ちですか、すぐ上にある写真の一番手前にある部分は奥様が初めに塗り始めたところです。
乾いたらヒビが入っていて、-それはいいのですが、-そこを指ではじいてみると、あ~らまあ、パカパカ音がします。
下地の部分に色付けしたモルタルがくっ付いていませんでした。
まあいいや。後ではがして塗りなおそっ・・・・・

乾いた壁の色を見て、奥様いわく・・・・・

「少し色が薄かったみたいね・・・・・」

あほ~ッ!!!だから、ゆうたやないけ~!!!!
と内心さけんでしまいました。

作業後書:今回はホワイトセメントに色粉を混ぜて塗りましたが、モルタルで下地の模様を予め付けてその後から外壁用の水生ペンキで色を塗った方が簡単です。
色粉を探すのが大変でした。ある雑誌で自作した方の情報ですが、「業者さんがどうやってやっているのか、聞いてみたところ、教えてくれなかった」ということでした。
私の場合は、インターネットや雑誌で探したのですが見つからず、結局ジョイフル本田新田店に行って、担当の人に無理を言って探していただき、購入しました。
今ではジョイフル本田新田店で色粉を取り扱っています。
探すのが大変だったようでした。ジョイフル本田新田店の担当者の方、探していただきありがとうございました。
でも業者が作ったものは、見たところ塗装しているのが多いみたいです。

費用内訳:
コンクリート
モルタル
鉄筋
ブロック
ラス網
針金
レンガ
ホワイトモルタル
色粉
セメント接着剤

10万円以下だったと思います。

○アプローチ・テラス

大量のコンクリートを使用するため、直接業者に依頼しようとしたのですが、うちの奥様が自分で調べるのが嫌そうだったので、今回は生コン車をジョイフル本田で頼むことにしました。
最初はコンクリートをねる機械を借りてきて、自分で練ってやろうとしましたが、コンクリートの量が多くなると、一袋づつ買ってきたのでは、とても割高になってしまうので、大量のコンクリートを使用するなら、生コン車を頼むのが断然お徳です(ジョイフル本田に手数料を取られるから、生コン会社に直接注文した方がよりお得です)
  全て税別
生コン代13,200円/1立方m
以後0.25立方mごとに3,300円増し
生コン使用量   2.25立方m
29,700円

重ブロック 大33個  95円/個
      小18個 100円/個
4,935円

レンガ    75個 195円/個
14,625円

モルタル   24袋 558円/袋
13,392円

メッシュ    7枚 198円/枚
1,386円

電気配管他
2,804円

その他
不明

合 計 +少し(不明分)
66,842円

 

型枠

曲線的な淵のデザインになっているため、合板で型枠を曲線的に作るのは面倒なのと、生コンを流した時に表面をならす時の作業性を考えて、重ブロックで予め縁取りをし、そこへ生コンを流すことにしました。
アプローチ アプローチ アプローチ  

丸いレンガの部分は後から木を植えるそうなので、生コンが流れ込まないようにレンガで穴をあけるようにしました。
レンガを並べるところに予めモルタルで簡単に基礎のように、平らに慣らしておきます。
レンガの内径に下のような木型を作っておいて、乾いた円形のモルタルの上にさらに固定用のモルタルを敷き、木型の周りにレンガを並べます。
下の真中の写真は木型を抜いてしまった後ですが、写真のように型の周りを取り囲むように並べ、さらにレンガの周りを針金で縛って固定します。
-木型の上面がレンガの一番上の部分になるよう予め水平出しを行なっておきました。-
針金で縛った後、レンガとレンガの間の部分にモルタルを入れて固定します。-下写真右-

レンガのサークルを作る1つ目の時、庭をデザインしてくれたうちの奥様の友人宅にお呼ばれしていたので、時間がないから少し手伝ってくれました。

アプローチレンガサークル アプローチ穴
アプローチ穴 アプローチ穴

電線配管

木を植えたところをライトアップするということになり、そのための外部電源をとっていなかったので-外で使える電源はありますが-仕事場からスイッチで電源ON・OFFが出来るようにし、外壁にボックスをつけました。
ライトをつけるところまで、深さ約10cmの溝を掘っていき、予め電線を入れておいたパイプを配管してまた土で埋めておきます。
電線配管 電線配管 電線配管

石栗・メッシュ

今回塀を作ったりした時に大量に出た石・岩を砕いて石栗に使いました。車が載るわけではないので、メッシュを入れる必要はなかったかもしれませんが、頑丈に作るため値段も安いので今回はメッシュを入れました。

石を慣らす時奥様が手伝ってくれました。2日中後半1日-楽な方だけ-

アプローチ コンクリート流す前  

シューターの作製

上の写真の一番手前に生コン車が来るので、生コン車からメッシュがあるブロックで囲んであるところまでを下の写真左・中のシュターでつなぎます。
シュターは買うと13,200円もするので、合板と角材で自作しました。-費用2,500円-
生コン車側を高くしておくのに、駐車場の仕切り用に購入した、重さ30kgの枕木を6本を三段に積み重ねました。
下の写真一番右は突き棒です。-臨時作製-生コンを流し終わった後、平らに慣らすのに使うもの。
シューターは予め作っておきましたが、突き棒は生コン流し込み当日-2001/11/21-作製。
すっごく忙しかった~~!!!
  ↓シューター ↓突き棒  
シューター シューター 突き棒  

朝早くから準備に取り掛かり、その日は9:40a.m.から1人お客さんが1ケ月前から予約が入っていたため、それまでに全ての準備を終えておかなければ、生コン車が来るまで-10:30a.m.-に間に合いません。
この日は以降5:00p.m.まで予約を入れないようにして5:00p.m.~9:00p.m.まで仕事。
生コンは土・日・祝日は配達してくれないというのでやむなく上記の日程で決行。
急いで準備をしている最中、家の中に必要なものを取に行くと、うちの奥様は子供と一緒にリンゴなんぞをパクついているではありませんか!!!
瞬・間 - - - - - - - スペシューム光線が飛びました。

でもそんなことにかまっている暇はありません。作業続行。

9:30a.m.頃 子供が保育園なので奥様は子供を連れて保育園へ ・・・・・

その間に私は枕木6本をおよそ15m離れているところから1人で運び、準備終了。
準備が終わった時には、一日分のエネルギーを使い果たしてしまったような感じでした。

事前に奥様には、生コン車の運転手にビールでも渡すよう行っておいたのですが、買ってきている様子がなかったので、奥様が保育園から返ってきたところに”ビール買ってきた?”と聞くと、すかさず”買ってくるの?????”だって・・・・

ということは”いい~んじゃな~い?わざわざそんな物渡さなくても!!!”とでもいいたそうではありませんか?

そこで間髪を入れず、”渡すんだよ!!!”
内心”このボケ” 私——-バズーカ砲だっ—-ドッ—-ヒュ~ン—–>>>>奥様“ドカ~ン!!!”

シブシブ?かどうかは分かりませんが、買いに行ってきたようでした。
そして車が到着すると、超一級品のソトズラくんで、ビールを渡していたようです。

私が何故そうしたか?
当然子供が泣いたとかいって、どうせすぐに現場から居なくなってしまうのでは???
そうすると、結構な広さのところに生コンを入れて、しかも広げる作業を1人でしなければならなくなるだろう、と予測していたからです。
生コンの運転手は普通、生コンを車から出す操作をするだけのようなので、あまり時間を掛けて機嫌を損ねると、もし生コンがあまって、別の場所に車を移動、また生コンを出して、などと面倒くさい作業を言っては申し訳ないということもありました。

実際の作業に入るとほどなく、子供が泣き出しました。
子供が泣き始めるまでの数分?数十分?間は、奥様も手伝っていましたが、子供が泣き始めると、ここぞとばかり?かどうかは分かりませんが、案の定、家の中に”スッス~ッ”と入っていってしまいました。

残るは私1人かと思いきや、、、、運転手さんが元からいい人だったのか、それともビールが効を奏したのか、とてもいい人で、生コンを少しずつ出しては、スコップで広げるのを手伝ってくれたり、慣らしてくれたりと、とても親切にしていただきました。

生コンを入れる作業は約1時間程度で終了。

次は突き棒で平らにする作業に入ります。

その後上澄みの水が引けた頃、コテで表面を仕上げる作業に。

その間奥様は手伝いましたが少しだけ。
まあ子供が小さいので、それ程手伝ってもらおうなどとは思っていませんが・・・

一段落ついたところで、奥様曰く、”この枕木、1人で持ってきたの?”だって.....
内心”ムカツキ!朝っぱら俺が1人でてんてこ舞いしてる時、リンゴなんぞパクついていやがって、何言ってやがる”
と思ったのですが、、、、
”そうだよ”、”俺の仕事が終わるのが、生コン車が来るギリギリの時間なのに、どうやって準備つるつもりだったの?”というと.....
奥様曰く、”アア~、考えてなかった” だってさ ・・・
オメーがつくりて~って言ったんだろうがヨ!!!と内心思いましたが、”フ~ム!”で終わり。

生コン流し込み・完了

生コンが乾いた状態。手前のレンガサークルのところからスロープになっています。
生コン流し込み完了

全景

この後コンクリートの上に、テラコッタを貼って完成となりますが、今のところ奥様には俺はテラコッタは貼ないから、あなが貼ってね!
といってあります。
テコはやってあげる、とだけ言ってやりました。
この思いやり、、、、、アッハッハア~!
アプローチ全景

 

○駐車場

駐車場は車の並ぶスペースに枕木を並べるというものです。直線的に並べるデザインではないので、枕木を切断して使用します。

枕木の購入

枕木はうちに来ているお客さんが、某鉄道会社に勤めていて、そこで一本450円という破格の金額で購入出来ました。
でもうちが最後でもう個人では購入出来ないということで、とてもラッキー ~~~~~
枕木が置いてある所まで、自分で取りに行かなくてはなりませんでしたが、そのお客さんがトラックを借りてきてくれ、運転までしてくれたので、とても助かりました。
格安枕木購入

枕木の切断

枕木の寸法:13.5cm×19.5cm×210cm
あるホームページをみたら、枕木を切断するのにとても苦労したということが書いてあったので、内心枕木を切るのがとても苦痛でした。
ただその方はチェーンソーで切ったとか書いてあったのですが、チェーンソーで切るより電動の丸鋸で切った方が早いと思い、丸鋸で挑戦。
ただてさえ薪を調達するために大木をチェーンソーで切っている私としては、チェーンソーをあまり使いたくありません。
というのはチェーンソーの刃はすぐに切れなくなってしまいます。こまめに目立てをしながら使えば切れ味は落ちませんが、全体的な作業効率を考えれば、断然電動の丸鋸で切った方が早いと考えたからです。
 
ただ枕木が丸鋸で切断できればの話ですが ・ ・ ・ ・ ・
 
これはやってみなければわからないことですが、枕木はナラの木かなにかで出来ていると聞いたことがあったので、多分切れるだろう、と簡単に考えて挑戦してみました。
 
とりあえず試しに一本、目的の寸法に採寸・線引きし・・・・・
 
イザ、切断!!!!
フイッ~~と丸鋸が回り始め、枕木に刃が入り始めました。
 
ンッ!いけるっ。。。。。
 
そのまま一気に丸鋸を押していきます。
 
とその時、ブワ~~~~っと、煙が ・ ・ ・ ・ 
 
内心火が着くか?と思いながらも、なお丸鋸を押しつづけていました。
 
煙がくせ~こと。
 
くさいと言っても”う○こ”のような臭いではありません。
誰もそんなこと思わね~か.....
 
丸鋸が回転する摩擦熱で、枕木に塗ってあるクレオソートが煙になって出ていたのです。
 
幸い発火はしませんでした。
煙は出ましたが、難なく成功。
 
ということで本格的な切断に入ることに。。。。。。
 
切断する寸法で、枕木の外周に線を引き、ぐるっと切っていきます。
丸鋸で枕木の外周を切った様子
枕木切断
うちにある丸鋸では5.5cmの深さしか切断出来ないので、外周を丸鋸で全て切っていくと、下の図のように赤い四角の部分が残ります。
緑の部分が切断できるところ。赤の四角い部分が切断できずに残るところ=2.5cm×8.5cm
枕木切断
切断できずに残った2.5cm×8.5cmの部分を下の写真のように、鋸で切断。これくらいなら手でもすぐに切れます。
枕木切断
全工程:採寸→線引き→丸鋸切り→鋸で切断 の時間は一本10分かからずに出来ました。
 
一本を二ヶ所切断してもあまり時間はかかりません。
これで切断は簡単に出来そうだ ・ ・ ・ ・ ・
とりあえずデザイン通りに枕木を全て切断します。
 
でもこの後、枕木を地中に埋め込むための、恐怖の穴掘りがまっているのでありました。
すぐ上の写真を見てもお分かりのことと思いますが、まさかこんなにあちらこちらに大きな穴をほじくり返していくなどとは夢にも思わなかったため、整地した後に砂利を入れてしまい、おまけに車でさんざっぱら踏み固めてしまったので、穴掘りが超~~~~~重労働になってしまったのです。
掘ってみると20cm以上砂利の厚さがあります。
 
失敗した ・ ・ ・ ・ ・